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 天はミトラ神をはじめとする威き神々の住まいである。このことは永遠に変わりがない。

 地上にはその昔、素朴にして愚昧なる人々があった。後の奢れるムー大陸もいくつかの丸木小屋にすぎず、栄光あるアリアハンは雑草生い茂る荒れ地であり訪うものとてないさい果ての辺境であった。

 

  正史『精霊ルビス伝』におけるルビス

 そしてまた天と地との間に、両者を橋渡しするもう一つの世界が存在していた。

 昔々数多の神々が好奇心のために、または他の神への対立感情のゆえに種々の精霊を次々に創造し、援助し増長させ、さまざまな騒動を起こした時代があった。

 天なる神々に育まれし精霊や妖精たちの国。地上の粗野なる人間たちにとっては影の幻のような国。その国の名は「イデーン」と呼ばれた。

 ルビスは、このイデーンに生まれた。のち、天にある神々と同等、あるいはある意味でそれ以上の存存となり、かのムー帝国や比煩な きアレフガルドをはじめとするさまざまな土地、さまざまなひとびとの間で、深く信仰された。かの偉大なる精霊神は、もとは、このイデーンの五大家と呼ばれる五大家のひとつ、火の精霊カリクティス家本家の血族である。

 名を、ルビス・アピスト・カリクティスといった。

 五大家はミトラ神の導きにより、純血を持つもののみが当主を次ぐ。ルビスは、カリクティス家の直系であり、次期当主を継ぐさだめであった。
 ある日イデーンに神託があった。「火と土の共に動く時、世界の礎は崩れ去る」とうけた。時を同じくしてイデーンでは精霊同士の争いが起こる。火と土の精霊が互いを畏れあい争った。こうして五大家の和は崩れた時、イデーンの崩壊は始まった。
 それはルビスが、土の精霊の一族、ディアルトとの婚姻を誓ったまさにその時であった。ディアルト、精霊と人間の間に生まれた異端児であった。そして人間名をロトといった。

 イデーンは魔峰オーブの噴火により崩壊を迎える。これを予見していた木の精霊と金の精霊が造った方舟に僅かな精霊たちを乗せ、地上に逃れた。こうして地上の住人に精霊が新たに加わることとなった。方舟は愚かなる人間が住む世界、地上に到着したのは40日の後であった。ながい時を経て、精霊たちは地上界と同化し、時に人間とも同化し世界の一部となっていった。

 地上ではムー帝国が神々の力を持って他の国々を圧倒していた。しかしミトラ神はこれを善しとはせず、ムー帝国は破滅の裁定を受けた。ルビスはミトラ神に提案します。せめてわずかに残っている心正しきものだけでも救ってほしいと。ミトラ神はこの申し出に応じたが、厳しい試練を伴っていた。人間は妖精とホビット、ルビスと神々のちからを得ながらこれを乗り越えた。もしこのとき、ルビスの提案と助力がなければ、人間は試練を乗り越えることができなかったであろう。

 ムー帝国の残生、心正しきものたちはルビスの加護により、新世界アレフガルドを賜った。アレフガルド、ルビスが創造した大地。ルビスの祝福を約束された大地であった。アレフガルドはこうして大いに栄えることとなる。


 ルビスはイデーンの精霊を救い、地上の人間も救った。ミトラ神は悲愴なさだめに巻きこまれ犠牲になったものたちを弔うべく、ルビスにちからを与え、六つのオーブとともに地上につかわされた。
 こうしてルビスは精霊にして神、精霊神となり地上の神となった。

いと尊き天上の花、慈愛の聖母
万軍の守護天使にして
銀翼の不死鳥の唯一の飼い主
われらが喜びをもって敬愛せる
精霊神ルビスの並びなき御名によって記す


 絵解き 精霊ルビス伝説 

 

 

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